代表挨拶

「国選弁護人」という言葉を聞かれたことはありますか？
刑事事件では、もちろん一定の条件はありますが、基本的に国の費用によって弁護人が選ばれるケースがほとんどです。
そのような国選弁護人の制度がある中、あえて自費で刑事事件の弁護を依頼してくださる方に、私たちは、ほかの法律事務所では提供できないような価値を提供したいと考えています。
それは、 以下の3つです。
・ご家族の痛みに寄り添うこと
・同じ過ちを繰り返さないための機会にしてもらうこと
・再出発のきっかけを提供すること
これらは、今までの刑事事件の弁護活動では、必ずしも十分な配慮がされてきたとは言い難い要素ですが、弁護活動を行う中では大切にしなければならないものばかりです。
今、目の前の現実は大変なものだと思いますが、この私たちの「思い」をご理解いただき、一緒に「これから」を目指していただければ幸いです。

4つの約束

1「分かりやすくご説明いたします」

依頼者様に本当にご理解・ご納得いただいたうえで、案件を進めていくことを大切にしています。
そのために、難解な法律用語や手続きも、ご納得いただけるまでわかりやすくご説明いたします。

2「綿密・迅速にご連絡差し上げます」

弁護士というと、多忙で連絡がつきにくいというイメージがあるかもしれませんが、電話、ファックスはもちろんのこと、メールやその他通信手段を駆使して、依頼者様との綿密・迅速なご連絡を実現します。

3「料金はわかりやすく」

定型的な業務については報酬の目安をホームページ上に記載しております。
また、定型的な処理に馴染まないご依頼についても、事前に見積もりをご提示して、費用を明確にいたします。

4「誠実かつ全力で」

真に依頼者様にとって利益になる解決は何か、を常に意識し、そのために我々にできることに全力で取り組んでいきます。

事務所紹介