大麻取締法違反

大麻樹脂(チョコ)を所持していた場合

 

ガサ入れの時に、「特定認定薬物だったら逮捕です」と言われるようです。

「どうすればいいのか?」

チョコであれば、「大麻取締法違反で逮捕」です。

薬物の認定には時間がかかり、1カ月以上かかるのが通例で、1カ月なら早い方だそうです。

違法薬物であれば、科捜研に回り、その結果を踏まえて裁判所に逮捕状を請求することになるので、更に時間がかかるようです。

 

合法ドラッグが違法かどうか認定されるのに、半年から1年かかり、何百種類もある薬物を混ぜているから特定するのにとても時間がかかるようです。

 

大麻の怖いところは、車などを運転すると、事故を起こす可能性が高いこと、だそうで、

大麻だけを摂取している場合はすぐにやめることが出来てリピートする可能性もかなり低いそうです。

 

ハードドラッグ(覚醒剤等)

症状:せっかち、攻撃的、イライラ、躁鬱の躁の状態に近い、攻撃的な症状が出るそうです。

不眠、食欲減退、常にハイな状態になるようです。

 

ソフトドラッグ(大麻等)

症状:物忘れ、無気力、焦りがなくなる(まぁいっか、となりやすい)危機感もなくなり、経営者が現実を受け止めきれず大麻を摂取するケースもあるそうです。

 

ハードドラッグの常習者が、ストレスを緩和することを目的としてソフトドラッグを摂取することもあるそうです。その場合は、心が追い付かず、自殺するケースがとても多いそうです。

 

薬に手を出すには出すなりの事情がおありだと思います。

弊事務所で弁護活動を通して支援させて頂くことができれば、刑事処分を受けた後、その方に必要な先様につながせていただきます。

 

誰にでも「自分がした罪に気が付き、更生するチャンスはある」と思います。

更生し、同じことを繰り返さないためには、「孤独にしない事」が大切で、就労支援を通して向き合って下さる方、重度の場合は治療施設等、その方に必要な先様におつなぎさせていただきたいと思っております。

 

「気づき」と「更生したい」という気持ちをお持ちかどうか?が重要なポイントです。

 

2度と同じことが起こらぬようお手伝いをさせて頂ければ幸いでございます。