警察署に留置されている方への差し入れの方法と差し入れが可能なもの
差し入れは、留置されている警察署へ基本は持参することになっています。
その際に、身分証明書と印鑑を持参してください。
印鑑を忘れた場合は指に朱肉を付けて押印すれば差し入れをすることが可能です。
差し入れが可能なもの
・歯ブラシ
・下着
・タオル(バスタオル等長いものは不可)
・ジャージ、スエット(ひもやフードのないもの)
・シェーバー(T字剃刀は不可)
・メガネ、コンタクト(コンタクトの洗浄液は不可)
・切手
・手紙
差し入れすると喜ばれるもの
・本、雑誌(1日3冊まで)
・現金(1万円から2万円で充分)
差し入れの出来ないもの
・ボタン等の飾りがたくさんついている衣類
・液状のもの(シャンプー、コンタクトの洗浄液、歯磨き粉)
・石鹸
・食品
・化粧品
・タバコ
・薬品
差し入れの出来ないものであっても、留置場の中で購入できることもありますので、現金の差し入れが喜ばれることが多いです。