大きい企業にお勤めの方が朝の通勤列車で痴漢をして逮捕されたら

誰が聞いても知っているような会社にお勤めの方が通勤電車の中で痴漢行為(盗撮等も)を働いた場合

独身の男性の場合は、親御さんに連絡がいくでしょうし、世帯主の場合は、奥様に連絡がいくケースがほとんどでしょう。

「会社に仕事に行ったはず」

と思っていたご家族のもとに、会社から

「今日は〇〇さんは出勤していませんが、どうされましたか?」

等の連絡がまず入ることが多いようです。

その時点でご家族は「あれ!?」と思い、ご本人に連絡を取るのが一般的でしょう。

しかし、携帯電話は警察署に没収されるため、その連絡がつかない。

「何かあったのか!?」

初犯のケースであれば、自分の家族が逮捕されることなど全く想像もつかない方がほとんどです。

わけもわからず、心配な気持ちを抱えたまま時間は過ぎていくことでしょう。

しかし、警察の取調べなどがひと段落ついたところで、ご家族に警察から連絡が入ります。

「おたくのご主人が通勤中に痴漢行為を働いて、今〇〇署に身柄を拘束されています、今日は自宅に帰ることは出来ません」

という内容の電話を受け、「これが自分の身の上に起こっている事実なのか!?」と混乱されることでしょう。

混乱したままで結構です。

一刻も早くご連絡下さい。

まず、混乱を一緒に整理しましょう。

話して少しだけでも楽になりましょう。

落ち着いたところで今後の対応を一緒に考えていきましょう。

まずはお電話下さいね。

0120-966-896

通話料無料、ご相談(ご来所いただいての)も無料です。